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ひなビタ♪ライブ2018の話~そこにひなビタは存在した~

初めてひなビタを知った日。

いつも通りゲームセンターに音ゲーをプレーしにいくとjubeat筐体から初めて聴く曲が永遠と流れていました。

その曲こそが「恋とキングコング、ひなビタ初のオリジナル曲で始まりの曲です。

 

この頃既にメイン機種をIIDX・ボルテへ移行していた私にとって「ひなビタ♪」というコンテンツは、あまり積極的に触れるものではありませんでした。

ただ、まだこの頃はjubeatやリフレクをたまにプレーしていたので、その時に選曲する程度ですが曲を聴く機会はありました。

ボルテには日向美ビタースイーツ♪のライバルキャラである「ここなつ」の曲が収録されると同時に既存曲も移植され始め、私としてはこの頃が一番ひなビタ曲を音ゲーで触れていた時期かと思います。

いつしかそのボルテすらプレーしなくなり、IIDX専門となった私はひなビタ曲に触れる機会が限りなくゼロに近いものになりました。

 

初めて倉吉市に訪れたのはそんな頃だった気がします。

フォロワーの誘いでひなビタの聖地である鳥取県倉吉市の地を初めて踏んだ私は、そこで地方都市の温かさに触れました。

この頃の私はまだひなビタのFacebookすら読んでおらず、ひなビタの物語の背景などは一切知らなかったわけで、倉吉に連れて行ってくれたフォロワーとの温度差を感じてしまいました。

その後、倉吉市では実際にひなビタのイベントが行われ、その度に私は倉吉市を訪れました。

Facebookを読み始めたのはその頃だったと思います。あの風景、あの温かさ、全てが倉吉市とリンクしていて、自分はなぜ今までこの物語に触れていなかったのかと後悔しました。

そして私はこのタイミングでようやくひなビタファンとなったのです。

 

ひなビタは音楽バンドをメインにした物語であるため、自分を含めたひなビタファンはライブイベントを望んでいました。

一度は倉吉市のホールでライブが計画されましたが、先の地震により鳥取県中央部は大きな被害を受け、震源に近かった倉吉市も例外ではなく、ライブイベントは当然延期となりました。

このイベントの補填に当たるものが後日開催されましたが、キャストのスケジュールの折り合いがつかず一部キャストのみ参加、予定地だったホールも被災したため炎天下の中、道路を閉鎖して行われました。

そのライブイベントの時、キャストの1人がこんなことを言っていた気がします。

「次は全員でやりたいです」

 

ひなビタ♪ライブ2018 SWEET SMILE PARADE

待っててね、東京さんっ!

 

ファン、キャスト、その他ひなビタに関わる全ての人が望んでいた感情に対しての最高の回答と言えるのではないでしょうか。

 

 

すいません長くなりました。

2018年3月30日、31日に行われたひなビタ♪ライブ2018についての記事です。

ライブから一週間たったわけですが、セトリを纏めたプレイリストを聴くとあの感動が鮮明に蘇ります。

少し時間が経ってしまいましたが、感想などを簡潔ですが纏めておこうと思います。

2日間に行われた3公演全てに参加したので、それぞれから抜粋しています。

 

開演前

久領堤纒さん(CV:山北早紀)のアナウンス、会場内に2つあるモニターにはLive2Dでキャラクターが映し出されていました。

ひなビタキャラのライブパートとは異なり、こちらはリアルタイムでアフレコしているらしく、公演の回を重ねるごとにリラックスしてきたようでアドリブも見受けられました。

すぐ横で行われていた巨人×阪神戦と比較して「東京ドームよりも沸けますか!?」と煽ったのはライブ前のファンの気持ちを最大限に高めてくれたと思います。

 

開演~凛として咲く花の如く-ひなビタ♪Edition-

日向美ビタースイーツ♪メンバーの会話からスタート。

大勢の前で緊張しているまり花をイブがサポートするも自分一人じゃパワー不足。

イブは更にまり花を安心させるために凛に助けを求めるが、肝心の凛がカチコチに緊張している。(SEが入って完全にアニメのノリ)

そこでめうがもちゃちゃのベルの音でりんりん先生をにこきゅっぴん化させようとすると凛が復活しベルを鳴らすのを必死で止める。

そんな愉快なメンバーの日常がライブ前で緊張している場面でも感じられるのは良いですね。

こちら側の高まりすぎた感情を程よい感じに抑えてくれたようにも感じました。

 

そしてついにライブスタート!

「春深く夢の輪郭を・・・」の歌詞を聴いて、抑えてくれた感情が一気に爆発しました。

「凛として咲く花の如く」

言うまでもなくBEMANIシリーズを代表する曲で、私は複数の機種でこの曲に幾度も触れてきたため思い入れがかなり強い曲です。

演奏後のまり花たちも「ライブをするならこの曲を最初にしようと思っていた」と話していたため、彼女たちにとってもその思い入れは生半可なものではないでしょう。

原曲は女性ボーカル一人だったのに対し、このひなビタ♪Editionは5人で歌うためガールズバンドらしさが最大限に発揮されてるんですよね。

それがホールの音響と演出の中、生演奏で聴けるというのは感動以外の何物でありません。

こういったライブは初めてだった私ですが、事前物販で買ったブレードを迷わず触れるほどにノッてました。

 

演奏に合わせてLive2Dの映像が映し出されていたのですが、めうの動きが特に凄かった。

あんなの中学生の動きじゃないやろ!ってくらい激しく動いていました。

同時にLive2Dって思っていた数倍凄いなと思いましたね。TOMOSUKE氏がライブ後にツイートしていましたが、Live2Dを用いたライブ演出は今後も続いてほしいなと思います。

 

メンバー紹介

※メンバー紹介っ!(曲名)ではありません。

まり花たちが一人一人自己紹介をしていきます。

印象的だったのはイブと咲子と凛でしょうか。

 

イブが「あたしの名前・・・もう知ってるよね?」って問いかけてくるところ最高でしたよ。自分含めた周りが「知ってるー!」って返すところとかもうね。

咲子はやっぱりこちらに感謝してくれます。

「皆様にお会いできてとってもとっても、嬉しいです」って。いやそれこっちのセリフですよって感じです。周りも「ありがとー!」って言いまくってた。

凛は口下手なため非常にあっさりした挨拶でした、そこが良いんだけどね。

 

この後凛として咲く花の如くに触れ、バンド結成について軽く話したあとメンバーのソロ曲へ。

 

恋とキングコング~虚空と光明のディスクール

「恋とキングコングまり花のソロ曲。

冒頭でも触れたひなビタ初のオリジナル曲でもありますね。

ふわふわでほわほわなこの曲(語彙力不足)、凛花の後だとギャップが気持ちいいです。

まり花の声がイチイチ可愛すぎるのが卑怯。最後のラーラララーラーの部分とかあれ天使ですよ。

曲が終わるとイブにバトンタッチ、まり花が「幼馴染で大親友」と紹介するの破壊力がありすぎた。そんな事平然と言えるのヤバすぎない?

二人きりの時じゃなくてライブでですよ、どれだけ深い友情で結ばれているんだよと。

おかげでニヤニヤが止まらなかった。

 

「イブの時代っ!」イブのソロ曲。

曲の開始前に挨拶代わりのベースを鳴らすんですけど、アンプの調整ミスでクソデカ音が鳴っちゃうわけで。その時のイブが「ふえぇ・・」ってなるところが尊すぎた。

初日はここで叫びすぎてこの時点で声が枯れました。

ここで凹んでられないのでイブは気持ちを入れ替えて観客を煽ってスタート。

「行くしっ!イブの時代っ!」

このタイミングでこれまで中心だったまり花の位置にイブが移動するんですよ、ここでまた叫んだ。

曲の話を。メンバー5人だと私はイブが一番好きなので、イブの時代っ!も勿論大好きなわけです。

まり花とは打って変わって力強いイブの歌声は圧倒的聴き応えでヤバかった。

あんまりヤバいとかそっち系の表現使うの躊躇われるんだけど、このライブは私の欠片ほどしかない語彙力を全部持っていっちゃったんですよ。だから許して。

この曲は他の曲と比べて合いの手が入れやすくなっていたのが良かったです。

代表的なのは2番の「後悔?」「反省?」の歌詞ですね。間奏でも「みんな盛り上がってる~?」って煽ってくれて、周りが一斉に「イエエエエエエエ!!」って返すわけです。

そしたらイブが「最高だぜ!」って返してくれるんですよ。ここでまた絶叫ですね。

初日は既にかすれてしまった声を何とか頑張って出してました。

そして大サビ前の歌詞。

「いつか東京で カリスマと呼ばれるわっ」

ライブで盛り上がる私の目前、そこにカリスマは居ました。

 

個人的な盛り上がりは最高潮になったところで恐らく一番盛り上がれるあの曲へとバトンタッチ。

このバトンタッチのシーンについて、ライブ後の打ち上げを共にしたメンバーの感想記事を読んでいたらこんなことが書いてあった。

イブの時代っ!が終わって軽い振り返りをして、イブちゃんが「いたずらばっかりしてるサイドテールちくわJK!」とめうめうを紹介。
めうめうはもうちくわJCじゃなくてちくわJKだと分かっててもこういうところでサラッと聞いてしまうと「あ、もう彼女たちの中では当たり前にJKなんだな」て胸に来るじゃないですか?来るんですよ。来た。

いやもうこの文章だけで泣けるよ。

このひなビタ♪という作品は確かにそこに存在して月日が流れているんだなと。

まぁ自分は未熟すぎてJCとJKの違い聞き取れてなかったけどね!

 

「めうめうぺったんたん!!」めうのソロ曲。

ひなビタは知らなくても芽兎めうは知っている。

ひなビタ曲は知らなくてもめうめうぺったんたん!!は知っている。

そして、それらからひなビタの世界に入った。

そんな人はたくさんいるでしょう。

そんなキャッチーな曲です。そりゃ盛り上がり半端ないよ。

イブの時代っ!みたいに具体的に合いの手を入れてくれってポジションは無かったのですが、一番みんなが合いの手を入れていた曲だと思います。

「M・O・K・S」や「ぺたっとぺたっとぺたりこー!! 」の合いの手は初見でいけたんですが、サビの「めめめめうめうー」に合わせて入る「うっうー!」というコールが初見では対応できなくて焦りました。周りの適応力恐ろしい。

 

書くのを忘れていたんですけど、このライブは中央のスクリーンにLive2Dで5人のキャラが映し出されて、左右のモニターでキャラをピックアップで抜いていくというスタイルをとっていました(あくまで基本的に。曲によっては色々違った)

ただこの曲の時は、Aメロの歌詞に合わせて左右のモニターに歌詞が荒ぶりながら表示されていて、曲の勢いを表現していてそこはとても良かったと思います。

勿論中央スクリーンも演出はこだわっていて、大サビ前の「ぺったんたーん」コールの時に他メンバーの口が動いて一緒にコールしているのが良かった。

まり花、イブ、咲子、そして凛まで。りんりん先生やっぱり侮れないわ。

 

曲終了後に「めうのはんこプレゼント」と題して落下物プレゼント。

私は3公演とも拾えませんでしたが、拾った知り合いに見せてもらった感じだと台紙に判子が押してあるといった代物です。

初回はハート、2回目は星、3回目は桜の花と台紙の形が違い、3つ集めると豪華賞品が・・・というのはありません。

くるくる回転しながら3分の1くらい舞台側に戻ってしまったので、後に触れるトークショーの時にキャストが踏まないようにしてたのが微笑ましかった。

「めうの判子を踏んだらだめめう!」

 

「とってもとっても、ありがとう。」咲子のソロ曲。

咲子が「一番大切な曲」と語って始まりました。

これまで通りソロ曲なのでスクリーンの中心に咲子が移動するんですけど、丸椅子に座ってアコギの弾き語りをする演出になってまたヤバかった。

この曲の歌詞はメンバーに対する感謝の気持ちなんですけど、スクリーンのキャラも最初は咲子にしかスポットライトが当たっていなくて、Bメロの「オレンジ色に 照らす街灯り いつものように はしゃぐ仲間達」の部分で他のメンバーにも光が当たり始める演出がとても良かったです。

曲が終わって咲子が「応援してくれる皆さんに気持ちを伝えたかった」って感謝の気持ちを述べるんですよ。

いやだから感謝したいのはこっちなんだよって。「ありがとー!」って周りの人と叫びまくってましたね。

 

「虚空と光明のディスクール凛のソロ曲。

「言葉で伝えるのは苦手よ・・だからしっかりと音で伝えるわね」

非常に凛らしいセリフです。

この曲を聴くといつも思うのが「ストレートな気持ち」というやつです。

上手く言葉にできないんですけど、口下手な凛でも歌詞で表現される感情は極めてストレートなんですよね。

あんまり関係ないんですが、私としてはこの曲はポップンの譜面が印象的で、時折縦連が続く譜面をしているんですね。

そういう部分でもストレートな気持ちを表現しているのかなと思ったりします。多分違うけど。

そんな曲をライブで聴くと・・・もう胸が熱いです、昇天しそう。

初回はこの時点でちょっと泣きそうになりました。

 

お色直し+特別企画(?)

ここで一度纒さんを交えてMCタイムへ。

「今披露した5曲はそれぞれの自己紹介なんだよ的」なことをイブが話して非常に分かりみがありました。

その後メンバーはお色直しタイムへ。まり花たちが纒さんに挨拶をして去っていくシーンですが、ここで凛が「よろしく頼むわね、司会屋」と纒さんに言い放ち会場では笑いが起こってました。

3公演目には我々観客側も「司会屋ー!」と叫んでいて纒さんも「司会屋です♪」と返してくれてまた笑いが起こりました。山北さんのアドリブ最高ですよ本当に。

 

この後特別企画と題してめうが楽屋の音声を隠し撮りするコーナーがスタート。

長くなるので省略しますが、隠し撮り音声を聞いていた纒さんの表情がTOMOSUKE警察に逮捕されそうになっていたくらい危なかった。あれは犯罪者の目だったよ。

お色直しも終わり纒さんの「まり花さんとめうさんによる曲です」のアナウンスと共にライブ再開。

 

ちくわパフェだよ☆CKP~走れメロンパン

「ちくわパフェだよ☆CKP」まり花とめうのデュエット曲。

ポップンでこの曲をプレーされたことがある人は分かるかと思いますが、この曲のジャンルは「スイーツプログレッシヴ」、まぁ変拍子が半端ない。

ひなビタ曲でも屈指の演奏難度を誇るこの曲ですが、演奏部隊のDEZOLVEの方々は流石半端なかった。やっぱりプロって凄いなと関心しました。

ここから4曲はMV形式となり、キャラがガッツリ動いていて一気に躍動感が上がりました。

この曲は、めうのデュエット曲では珍しくめうが押されてる側で、まり花の勢いが半端ないなと毎回聴くたびに思っていたんですが、MVが付くとまり花の勢いがもう半分恐怖まで到達してました。

ジャンボちくパの部分なんてめうの消極的な姿勢に対して「大丈夫だよ!絶対大丈夫だよ!」の圧が半端なかった。

あんな勢いで迫られたらどんなピンチの時でも「あっ、ハイ大丈夫です」って皆なっちゃうと思う。少なくとも自分はそうなる。

曲に関しては、まり花の可愛さにめうのノリノリさが合わさって非常に楽しみやすくなっていて、合いの手もたくさんあり周りもみんなノリノリだったと思います。

初回の私は喉カラカラで一切声出ませんでしたが。

 

「乙女繚乱 舞い咲き誇れ」イブと咲子のデュエット曲。

着物がえっちすぎて曲が入ってこなかった。

というのは冗談ですが本当に着物えっちだよあれ。

この曲はイブは言わずもがな咲子も力強く歌っていて、ひなビタ曲のなかでもかなり熱い曲だと思います。

MVの咲子はAメロBメロで歌詞に合わせて琵琶を引いていたんですが、サビに入ると突然いかついエレキギター引っ張り出してきて初回はライブ中なのに爆笑しました。横の席だった人申し訳ない。

いやあのギャップ生で見てると半端ないよ?予想できなかったし。

この曲の音ゲージャケットだとイブは黒髪のウィッグを被っているんですが、MVではそのまま金髪でした。金髪+着物の破壊力は凄まじい。

上でも触れましたがこの曲はとても熱い曲なのでノリノリでブレード振ってましたね。

個人的にイブのロック曲は特にノリノリで楽しめます。

 

「滅びに至るエランプシス」咲子と凛のデュエット曲。

りんりん先生のふとももがえっちすぎて曲g(

MV効果もあると思いますがこの曲はライブ映えが半端なかったです。

個人的にライブ後の好き度が一番上がった曲ですね。結構同じ感想の人多いと思います。

というか咲子20秒くらいで着物からメイド服着替えたの恐ろしいな?

このMVには色々言いたいことがあるけど、なんといってもサビのりんりん先生がジャケットを再現した動きをしていたところが本当に良かった。

足を組んで、肘ついて、そこで髪をファサーッてやる一連の流れ、100点満点でした。

これゆゆ式基準なら2京点あげてます。

 

曲についても話しましょうか。

凛の歌い方が他の曲と比べて楽しそうなのが良いです。

基本透き通ったストレートな歌い方なんですけど、この曲は凛がノリノリというかそんなものを感じますね。

凛が「聞け」って言うところで「うん聞くー!」ってなりました。声に出してないけど。

咲子も安定してカッコいいです。やっぱり咲子の本心はメイドランチみたいな攻撃的な人格なんじゃないかなと。

MVの最後に2人がフェードアウトしていくんですが、そこで凛が笑っていたような気がします。いや絶対笑ってた。そこでまた叫びました。

 

「走れメロンパン」まり花とイブのデュエット曲。

 

百合。

 

ライブで制服姿が見られるとは思わなかったです。

ひなビタ曲でも有数の尊さを誇るこの曲ですが、学校の何気ない日常の歌詞がMVと共に表現されるのもう反則技ですよ。

まり花の柔らかい声とイブの力強い声(この曲だと優しい感じになっていてそこがまた好き)が合わさって絶妙なハーモニーでした。

百合に突っ込むのはタブーなので多くは語らないです。

ただアウトロ部分のMVで黒板に書かれた「祝 卒 業」の文字が出た瞬間に昇天しました。

 

ゲストによるトークコーナー

ライブはここで一旦休憩。

TOMOSUKE氏、山北早紀氏+αによるトークコーナー。

ここについては書いてると一生終わらないので割愛します。

アニメのファンイベントのような内容なので、詳しく書いている方のブログを読んでいただければ。

纒さんのアナウンスでライブ再開。次の曲がラストのアナウンスで会場がどよめきました。

 

ぽかぽかレトロード~チョコレートスマイル

「ぽかぽかレトロード(Home Sweet Home edition)」

正直言うとライブまでこの曲あまり聴いてなかったんですよ。

ただラストって言われてから聴くとね。もうこみ上げる感情が抑えきれないんですよ。

めうの「ワン!ツー!ワンツー!」の掛け声で演奏が始まってAメロ、Bメロ、サビと進んでいくうちに(終わらないでくれ・・・・!)って頭がぐちゃぐちゃになってしまって。

初回のラスサビ辺りとかもう何言ってるか聞き取れないくらい崩れてました。

2回目、3回目ではわりと落ち着いて聴けたんですが、ラスサビ前の「空の色はー」の部分が始まると結局崩れちゃうんですよ。全公演で一度もまともに聴けなかったので上手く言葉にできないです。

今それぞれの曲を聴き返しながら記事を書いていますが、改めて聴くとやっぱり良い曲ですよね。

「いつまでもこのまちは変わらないよ」って歌詞、「卒業しても日向美ビタースイーツ♪の友情は変わらないんだよっ」てあのライブでは伝えていたのかもしれないです。

 

曲が終わるとお別れの挨拶。

まり花が一言一言話す度に今にも泣き崩れそうになっていて、もう必死で応援しました。

周りの人たちも崩れながら「頑張れー!」って。

 

その後まり花の言葉に付け足すようにイブが感謝の気持ちを話して。

「そんなまり花が作ったバンドを見つけてくれてありがとう!」ってイブが言うんですね。

そこでまり花は泣き崩れちゃうわけで・・・本当に切ないよ。

私は崩れそうになりながら何とか堪えてました。

 

ここで咲子にバトンタッチ。

咲子は「このバンドがなかったらきっと私は駄目になっていたと思うんです」的なことを話して、また感謝の気持ちを述べました。

ここでイブも崩れそうになっていたんですが咲子はグッと耐えてそういう姿は見せませんでした。咲子ほんと大人すぎるよ・・・

 

そしてめう。初っ端「みんな大好きめうー!」って。

この時点で脳内がぐしゃぐしゃになってましたが何とか耐えています。

 

「だってめうが初めて認めた仲間なんだもん・・

友達なんだもん・・・

家族なんだもん!!!!」

 

ここ本当に倒れるかと思った。

ひなビタに深く触れている方は分かると思いますがめうにとって家族っていうのは非常に希薄な存在なんですね。

そんなめうがメンバーのことを家族って表現するのは本当に反則ですよ・・・

この辺りで目元に涙が溜まってきました。

 

最後に凛。ここまでじっと4人の話を聞いていた彼女が口を開きました。

 

「はぁ・・・喧騒を避けて生きてきた私が、どうしてこんなところにいるのかしら」
「でも・・・悪くはない」


「いや・・・そんな言葉では言い表せないわ」

「一舞」
「咲子」
「めう」

「・・まり花」

「好きよ、大好きよ」


「あなたたちには本当に多くのものを与えられてきた」


「これからずっとあなたたちにお返しするつもりよ」

 

ここで涙腺が爆発して無限に涙が溢れました。

今も思い出して泣きそうです。

 

最後にまり花が

「日向美ビタースイーツ♪のライブをこれで終わります!」

「みんな、また会おうね!約束だよ!」

といって閉演。

鳴り止まない拍手とともに5人のメンバーはフェードアウトしていきます。

この拍手、初回公演は本当に長く続きました。20秒近くは続いたと思います。

それだけ感謝してもしきれない、最高のライブだったんですよ。

 

やがてアンコールが始まり、モニターには纒さんの姿が。

「今日は日向美ビタースイーツ♪が東京にやってきた記念すべき日。お時間が許せばもう1曲いかがでしょうか?」

そんな言葉に合わせて再び幕が上がります。

(2回目、3回目の公演ではアンコールがあるのが分かっているからか異様にアンコールのコールが早かったです。特に3回目の公演の後ろの席だった人がアンコールを大声で叫んで目立ちたいだけの人種だったので少し残念でした。余韻の後のアンコールこそ正義ですよ)

 

ENCORE STAGE)「チョコレートスマイル」

ギタドラ風に言ってみました。ギタドラちゃんとやったこと無いですけど。

この曲もめうの「ワン!ツー!ワンツースリーフォー!」の掛け声から。

いっぱい泣いた後のチョコレートスマイルは聖水みたいなものでした。

本来は日向美ビタースイーツ♪とここなつによる曲ですが、このライブのために5人verになっていました。

この曲についてはあれこれ話すものではないでしょう。

ひなビタファンならきっと分かってくれるはずです。

 

またMVが非常に良かったです。

今までのFacebookに掲載された画像が卒業写真のように流れていきます。

まるで5年間の思い出を思い出すかのような・・・ってそれを実際に行っているんですよ!

Facebookは途中参戦の私ですが、流れていく映像を見て非常に懐かしい気持ちになりました。

 

「ひなビタの1つ1つの楽曲には物語があり、曲を聴くとそれを思い出せる」とトークショーTOMOSUKE氏が話していましたが本当にその通りです。

なかでもチョコレートスマイルは、この1曲で非常に多くの物語が蘇ってくる曲だと思います。

アンコールがあるならこの曲だろうと思っていたので、3公演とも非常にすっきりとした気持ちで聴くことができました。

 

曲が終わり「また会おうね!」「倉野川でお待ちしています」と話して今度こそ本当のお別れ。

こちらも今回は正面から向き合って感謝の気持ちと拍手を贈りました。

 

 

3公演目にはこの後バンドメンバー紹介があり、それぞれのメンバーの指導をしたという体でバンドメンバーが登場しました。

非常に個性的な方々で、この方たちが居なければ最高のライブは成り立たなかったわけです。

素敵な演奏をありがとうございました。

 

その後左右のモニターに纒さんが登場し、星見日向さんの言葉を借りてライブを締めることに。

 

纒さん「日向美商店街ー?」

みんな「最高!!」

 

パーン!!(飛び交うロールテープ)

 

そんな感じで大団円です。

各公演、閉演後に小音でBGMが流れながら退席というイベントではよくある形式の流れだったのですが、3公演目はBGMに「めうめうぺったんたん!!」が流れ、観客がライブ同様に合いの手を入れながら退席するという非常に素晴らしい空間でした。

こういう一体感、私は大好きですよ。

 

 

終わりに

「簡潔に」と前置きしておきながら何だこの長さは。

ごめんなさい。それだけ素晴らしいライブだったんです。

改めてこのライブに関わった全ての方々に感謝を。

 

先日のTOMOSUKE氏のツイートなどから不穏な空気が漂ったりもしていますが、とりあえず言えることは「応援する人が限りコンテンツは終わらない」ということです。

素晴らしいライブでしたが、私はまだ100%満足したわけではありません。

私が日向美ビタースイーツ♪以上に推せるここなつのライブが見れてないからです。

それにひなビタの素晴らしい楽曲群は、たった一度きりのライブでは網羅しきれません。

TOMOSUKE氏も「またやりたい」と仰っていましたし、それを後押しするのは紛れもない私たちファンの声なんです。

この声が途絶えなければ、まだまだひなビタ♪の物語は続いていきます。

 

それにまり花は「また会おうね!」って言ってくれました。

この言葉を聞いてまた会えないと思います?そう思うならまり花に失礼ですよ。

 

いつかまり花たちと再会できるその日まで。

みんなで応援していきましょう。