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IIDX近況【CANNON BALLERS】

お久しぶりです。

前回の記事から半年以上空いてしまい、気がつけばSINOBUZからCANNON BALLERSへと更新されていて時の流れを残酷に感じています。

そんな中「半年以上放置してた癖に今更更新かよ」って感じなIIDXの記事ですが、今回ぜひ報告したい内容があったので久々に記事を書こうと思った次第です。

 

念願の十段合格

はい、十段合格です。ついに辿り着いたなという感じですね。

段位合格という体験が本当に久々だったので、4曲目を抜けたタイミングにゲーセンで久々にテンションぶち上がってしまいました。(流石に叫ばなかったけど)

 

地力表は今こんな感じです。

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ここの乗ってないランプはREDZONE†、encounter、TOGAKUSHI、Rave*it!! Rave*it!!、赤鮭です(全部イージー)

とりあえず言えること。

Fにイージーすら点かない十段ってどうなん? 

 

いや本当になんですかね。難しいですよね中速乱打。

他の地力EはApocalypseはSINOBUZで解禁してなかったので持ってません。FAXXはやる気出ないので放置してます(というか本スレだとFAXX個人差Eなんだよな)

地力Dで上手いなと思ったのはFellTheBeatでしょうか。乱で一発で点いたので皿複合に結構自信が付きました。

 

十段合格してまず思ったのは「自分はいつ九段に合格したっけ?」でした。

まぁそれをTwitterで調べてみたんですけど・・・ 

丸4年かかってました。

いや4年って・・・SPADAからCANNON BALLERSって・・・

いくら何でも時間かかりすぎとしか言いようがないんですが。

九段合格ツイートに対する返信を見ても分かるんですが、この当時は自分と同レベルの実力だったライバルが複数いて、自分はその中で九段合格を一抜けしたんですね。

でもそのライバル達は今ほぼ全員中伝に合格してるんですよ。いやマジで何で。

 

というわけで自分含めて当時のライバル達に自分の成長がなぜここまで遅くなったのかの理由(もとい言い訳)が分かるように簡単に説明していこうかなと思います。

 

言い訳タイム

2014年

九段合格直後に弐寺のモチベが燃え尽きます。

こんなことを言うと失礼ですが、周りが全員八段だったので同レベルの相手が居なくなって競い合うモチベが飛んでいっちゃったのかなと。

そんなことをツイートしてるとフォロワーから「ボルテやろうぜ!」との声が。

自分はボルテに関しては初代の閑古鳥が鳴いていた時代からプレーしており、初代のボス曲であるMaxBurning!!をクリアして満足し、その頃から殆どプレーしなくなりました。

そんなボルテですがこの頃にはかなり曲も増え、譜面難易度もインフレを初めていて(現難易度20段階で19に相当するBangin' Burst、For UltraPlayersも既に収録済み)非常にやりがいがあったので、誘いに乗りボルテに復帰することに。

当時ボルテをプレーしていたフォロワーは弐寺以上にたくさん居て、ライバル不足を感じることは殆どなかったです。(むしろ自分が追いかける側だった)

 

この時期のIIDXはSPADAはクプローグ、2014年途中に稼働したPENDUALはクロノシーカーのイベントを開催していましたが、どちらもイベントを完走していません。(クロノシーカーに関しては楽曲の常駐を1曲すらしてなかったと思う)

2014年はだいたいこんな感じ。

 

2015年

引き続きモチベが高いボルテですが、4月頃に前述したバンギン、アルトラを無事クリアしボルテから手を引きます。

この頃には2曲と同じKAC最優秀楽曲であるボス曲のEverlasting Messageが収録されてましたが、この曲をクリアするモチベというのは存在していなかったです。

(2014年の途中にボルテのバージョンはIIIになり、新機能で譜面が傾くようになるといったあまり好ましくない変更が加わっていったのも、続けるやる気が削がれた原因の1つかもしれません。)

 

もう一つ、2014年末に始め2015年の4月まで熱中していたゲームがあります。

Ingressです。

ポケモンGOと同じ位置情報ゲームで、一時期は毎晩50キロ近く車で移動するレベルに熱中していました。

睡眠不足が祟ってガードレールで車を摺るアクシデントを起こしてしまい、そこでキッパリと辞めたのでこちらはそんなに長期間は時間を縛りませんでした。

 

上記2つのゲームから離れ、5月頃にIIDXに戻ってきました。

ただブランクが酷く、この頃はリハビリの日々でした。

しかしそんなリハビリも長くは続きません。

 

7月末にWiiUソフトのSplatoonを購入します。

これが本当にいけなかった。以降2015年はずっとイカをやっていました。

このソフト1本で全ての時間を奪われることになるとは買った時に微塵も思わなかったよ。

 

この時期のIIDXは本当に印象が無い。

ただ5月~7月のリハビリ期間のモチベは半端なく、当時開催されていたイベントQpronicleChord内のミニイベントである「親愛度ランキング」には本気で取り組んだおかげで、自分はランキング上位報酬であるナイトメア・ファウラのクプロを持っています。

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普通のファウラのクプロと違って片目出してるの凄いかわいい

2015年はこんな感じ。

 

2016年

4月頃までイカやってました。

4月にソフトを手放し、プレーすることがなくなったのでイカの呪縛は解かれました。

その後、というより2016年は自分がゆゆ式にドハマりして、その影響で数年ぶりにアニメを見まくってました。

ゆゆ式と同時期にハマったガルパンの影響で、8月には大洗を訪れたりととにかくアニメ尽くしの1年だったと思います。

今振り返って「アニメを見てるだけでそこまで時間取られるか?」と思いますが、度重なるIIDX離れにより「音ゲーモチベが無くなった」というのがこの時期の一番の要因かなと思います。

そのモチベはリハビリ日記の記事に書いてある通り、SINOBUZが稼働するまで回復しませんでした。

 

この時期のIIDXは10月末まではcopulaで、2015年末~4月まで開催されていたイベント「とことこライン」は解禁が軽く、適度にやっている程度で解禁できたおかげで無事完走しています。

一方その後開始されたイベントの「MysteryLine」は長期間開催されていたのにも関わらず3曲程度しか解禁できなかったと思います。

EXステージ専用イベントの「SeasonLine」に至ってはそもそもやってません。

10月末にSINOBUZが稼働、デフォ曲のクオリティに感動して11月頃から本格的に復帰します。

その頃地力は八段を50%台しか出せない程度でしたね・・・

2016年はこんな感じ。

 

2017年

引き続きモチベは維持していて、毎月リハビリ日記を記事にする程度にはプレーしていました。

しかしまた誘惑が来ます。

 

NintendoSwitch

 

ゼルダ神ゲーすぎましたね。

Switchの前評判はそこまで盛り上がるものでもなかったですが、自分はなぜかその魅力に惹きつけられ、初めて発売日にゲームハードを購入しました。

とはいってもIIDXのモチベはまだまだ十分にあり、ゼルダと並行してゲーセンにも通っていました。

4月には専コンを購入しINFINITASにも手を出し始め、更にIIDXを楽しむ環境が出来上がりつつありました。

しかし、またあのゲームにモチベを奪われてしまうことになるとは・・・

 

7月、Splatoon2発売。

またイカ以外の興味を失います。

ゲーセンには通わなくなり、自宅にいる時間はINFINITASよりもイカを優先し、INFINITASの契約は解約・・・。

2017年はこのまま年末を迎えます。

 

この時期にIIDXは、SINOBUZ最初のイベント「攻城シノバズ伝」をさっくり完走したものの、その後のイベントの「忍々七鍵伝」はゼルダイカによるダブルパンチの影響で中々終わりませんでした。ただこの頃、「IIDX次回作のロケテ中止騒動」と「BEMANI  SOUND TEAM騒動」が発生し、なかなかイベントが終了しなかったため何とか完走しています。

EXステージ専用イベントの「BUZRA ARTS」は、常駐化イベントが追加された頃には完全にプレーしてなかったです。

2017年はこんな感じ。

 

こう書き出してみると本当に色々ありました。

だから仕方ないとはならないものの、原因となるものがそれなりに存在しているのもまた事実ですね。

まぁ長く説明しても結局は言い訳なんですけど。

この3年半近くで点いた☆12の新規ランプを数えるとわずか20個程度でその成長の無さを突きつけられました。

 

2018年 完全復帰(予定)

2月末、それまで自分が長くお世話になってきたゲーセンが3月中旬で閉店することが告知されました。

最初に該当ツイートを見たとき、あまりに突然すぎて言葉を失いましたね。

個人経営ながらプレー環境も良く非常に気に入っていた場所だったため、この告知を見たその日から悔いの無いように再び通い始めました。

リハビリしながらも着実な成果が見え始めたタイミングでこのゲーセンは閉店し、この場所を知る以前にお世話になっていたゲーセンにホームを移します。

ですが・・・

.      | ̄
. ( ゚д゚) .|
 | ヽノヽr┘
  >> 'T

       | ̄
 ( ゚д゚ )  .|
 | ヽノヽr┘
  >> 'T

 

もう悔いの無いように通うしかないじゃん!

というわけで足繁く通い続けた結果、地力がメキメキ向上し十段取得へと至りました。

あまり喜べませんね。

 

今後のこと

動機はどうであれIDXに対するモチベは今非常に上がっていて、今後も継続してプレーしたいと思っています。

一応通える場所にあと一店舗だけゲーセンがあるため、そこを中心にするつもりです。

仮にそこが閉店したらどうなるかはちょっと分かりません。ただ過去にないレベルでモチベが無くなるのは避けられないと思っています。

とりあえず来月からはINFINITASを再契約し、頻繁に通えなくても家でプレーできる環境を作る予定です。 

 

そんな感じでIIDXは続けていくつもりなので、今後は「十段になったことだしリハビリ日記は違うな」ということで今回のように「近況」という形で1バージョンで数回程度更新していけたらなと思います。

数回更新するなら「CANNON BALLERS編-①」とかにしろよって感じですが、かつて「vol.1」と名乗ったのにも関わらずvol.2を出さなかったtricoroサントラのようにはなりたくないので、敢えてそういうのは付けていませんという余談で今回は終わりたいと思います。

ではでは。

 

ちゃんとサントラ買ってコナミ応援しようね!

ひなビタ♪ライブ2018の話~そこにひなビタは存在した~

初めてひなビタを知った日。

いつも通りゲームセンターに音ゲーをプレーしにいくとjubeat筐体から初めて聴く曲が永遠と流れていました。

その曲こそが「恋とキングコング、ひなビタ初のオリジナル曲で始まりの曲です。

 

この頃既にメイン機種をIIDX・ボルテへ移行していた私にとって「ひなビタ♪」というコンテンツは、あまり積極的に触れるものではありませんでした。

ただ、まだこの頃はjubeatやリフレクをたまにプレーしていたので、その時に選曲する程度ですが曲を聴く機会はありました。

ボルテには日向美ビタースイーツ♪のライバルキャラである「ここなつ」の曲が収録されると同時に既存曲も移植され始め、私としてはこの頃が一番ひなビタ曲を音ゲーで触れていた時期かと思います。

いつしかそのボルテすらプレーしなくなり、IIDX専門となった私はひなビタ曲に触れる機会が限りなくゼロに近いものになりました。

 

初めて倉吉市に訪れたのはそんな頃だった気がします。

フォロワーの誘いでひなビタの聖地である鳥取県倉吉市の地を初めて踏んだ私は、そこで地方都市の温かさに触れました。

この頃の私はまだひなビタのFacebookすら読んでおらず、ひなビタの物語の背景などは一切知らなかったわけで、倉吉に連れて行ってくれたフォロワーとの温度差を感じてしまいました。

その後、倉吉市では実際にひなビタのイベントが行われ、その度に私は倉吉市を訪れました。

Facebookを読み始めたのはその頃だったと思います。あの風景、あの温かさ、全てが倉吉市とリンクしていて、自分はなぜ今までこの物語に触れていなかったのかと後悔しました。

そして私はこのタイミングでようやくひなビタファンとなったのです。

 

ひなビタは音楽バンドをメインにした物語であるため、自分を含めたひなビタファンはライブイベントを望んでいました。

一度は倉吉市のホールでライブが計画されましたが、先の地震により鳥取県中央部は大きな被害を受け、震源に近かった倉吉市も例外ではなく、ライブイベントは当然延期となりました。

このイベントの補填に当たるものが後日開催されましたが、キャストのスケジュールの折り合いがつかず一部キャストのみ参加、予定地だったホールも被災したため炎天下の中、道路を閉鎖して行われました。

そのライブイベントの時、キャストの1人がこんなことを言っていた気がします。

「次は全員でやりたいです」

 

ひなビタ♪ライブ2018 SWEET SMILE PARADE

待っててね、東京さんっ!

 

ファン、キャスト、その他ひなビタに関わる全ての人が望んでいた感情に対しての最高の回答と言えるのではないでしょうか。

 

 

すいません長くなりました。

2018年3月30日、31日に行われたひなビタ♪ライブ2018についての記事です。

ライブから一週間たったわけですが、セトリを纏めたプレイリストを聴くとあの感動が鮮明に蘇ります。

少し時間が経ってしまいましたが、感想などを簡潔ですが纏めておこうと思います。

2日間に行われた3公演全てに参加したので、それぞれから抜粋しています。

 

開演前

久領堤纒さん(CV:山北早紀)のアナウンス、会場内に2つあるモニターにはLive2Dでキャラクターが映し出されていました。

ひなビタキャラのライブパートとは異なり、こちらはリアルタイムでアフレコしているらしく、公演の回を重ねるごとにリラックスしてきたようでアドリブも見受けられました。

すぐ横で行われていた巨人×阪神戦と比較して「東京ドームよりも沸けますか!?」と煽ったのはライブ前のファンの気持ちを最大限に高めてくれたと思います。

 

開演~凛として咲く花の如く-ひなビタ♪Edition-

日向美ビタースイーツ♪メンバーの会話からスタート。

大勢の前で緊張しているまり花をイブがサポートするも自分一人じゃパワー不足。

イブは更にまり花を安心させるために凛に助けを求めるが、肝心の凛がカチコチに緊張している。(SEが入って完全にアニメのノリ)

そこでめうがもちゃちゃのベルの音でりんりん先生をにこきゅっぴん化させようとすると凛が復活しベルを鳴らすのを必死で止める。

そんな愉快なメンバーの日常がライブ前で緊張している場面でも感じられるのは良いですね。

こちら側の高まりすぎた感情を程よい感じに抑えてくれたようにも感じました。

 

そしてついにライブスタート!

「春深く夢の輪郭を・・・」の歌詞を聴いて、抑えてくれた感情が一気に爆発しました。

「凛として咲く花の如く」

言うまでもなくBEMANIシリーズを代表する曲で、私は複数の機種でこの曲に幾度も触れてきたため思い入れがかなり強い曲です。

演奏後のまり花たちも「ライブをするならこの曲を最初にしようと思っていた」と話していたため、彼女たちにとってもその思い入れは生半可なものではないでしょう。

原曲は女性ボーカル一人だったのに対し、このひなビタ♪Editionは5人で歌うためガールズバンドらしさが最大限に発揮されてるんですよね。

それがホールの音響と演出の中、生演奏で聴けるというのは感動以外の何物でありません。

こういったライブは初めてだった私ですが、事前物販で買ったブレードを迷わず触れるほどにノッてました。

 

演奏に合わせてLive2Dの映像が映し出されていたのですが、めうの動きが特に凄かった。

あんなの中学生の動きじゃないやろ!ってくらい激しく動いていました。

同時にLive2Dって思っていた数倍凄いなと思いましたね。TOMOSUKE氏がライブ後にツイートしていましたが、Live2Dを用いたライブ演出は今後も続いてほしいなと思います。

 

メンバー紹介

※メンバー紹介っ!(曲名)ではありません。

まり花たちが一人一人自己紹介をしていきます。

印象的だったのはイブと咲子と凛でしょうか。

 

イブが「あたしの名前・・・もう知ってるよね?」って問いかけてくるところ最高でしたよ。自分含めた周りが「知ってるー!」って返すところとかもうね。

咲子はやっぱりこちらに感謝してくれます。

「皆様にお会いできてとってもとっても、嬉しいです」って。いやそれこっちのセリフですよって感じです。周りも「ありがとー!」って言いまくってた。

凛は口下手なため非常にあっさりした挨拶でした、そこが良いんだけどね。

 

この後凛として咲く花の如くに触れ、バンド結成について軽く話したあとメンバーのソロ曲へ。

 

恋とキングコング~虚空と光明のディスクール

「恋とキングコングまり花のソロ曲。

冒頭でも触れたひなビタ初のオリジナル曲でもありますね。

ふわふわでほわほわなこの曲(語彙力不足)、凛花の後だとギャップが気持ちいいです。

まり花の声がイチイチ可愛すぎるのが卑怯。最後のラーラララーラーの部分とかあれ天使ですよ。

曲が終わるとイブにバトンタッチ、まり花が「幼馴染で大親友」と紹介するの破壊力がありすぎた。そんな事平然と言えるのヤバすぎない?

二人きりの時じゃなくてライブでですよ、どれだけ深い友情で結ばれているんだよと。

おかげでニヤニヤが止まらなかった。

 

「イブの時代っ!」イブのソロ曲。

曲の開始前に挨拶代わりのベースを鳴らすんですけど、アンプの調整ミスでクソデカ音が鳴っちゃうわけで。その時のイブが「ふえぇ・・」ってなるところが尊すぎた。

初日はここで叫びすぎてこの時点で声が枯れました。

ここで凹んでられないのでイブは気持ちを入れ替えて観客を煽ってスタート。

「行くしっ!イブの時代っ!」

このタイミングでこれまで中心だったまり花の位置にイブが移動するんですよ、ここでまた叫んだ。

曲の話を。メンバー5人だと私はイブが一番好きなので、イブの時代っ!も勿論大好きなわけです。

まり花とは打って変わって力強いイブの歌声は圧倒的聴き応えでヤバかった。

あんまりヤバいとかそっち系の表現使うの躊躇われるんだけど、このライブは私の欠片ほどしかない語彙力を全部持っていっちゃったんですよ。だから許して。

この曲は他の曲と比べて合いの手が入れやすくなっていたのが良かったです。

代表的なのは2番の「後悔?」「反省?」の歌詞ですね。間奏でも「みんな盛り上がってる~?」って煽ってくれて、周りが一斉に「イエエエエエエエ!!」って返すわけです。

そしたらイブが「最高だぜ!」って返してくれるんですよ。ここでまた絶叫ですね。

初日は既にかすれてしまった声を何とか頑張って出してました。

そして大サビ前の歌詞。

「いつか東京で カリスマと呼ばれるわっ」

ライブで盛り上がる私の目前、そこにカリスマは居ました。

 

個人的な盛り上がりは最高潮になったところで恐らく一番盛り上がれるあの曲へとバトンタッチ。

このバトンタッチのシーンについて、ライブ後の打ち上げを共にしたメンバーの感想記事を読んでいたらこんなことが書いてあった。

イブの時代っ!が終わって軽い振り返りをして、イブちゃんが「いたずらばっかりしてるサイドテールちくわJK!」とめうめうを紹介。
めうめうはもうちくわJCじゃなくてちくわJKだと分かっててもこういうところでサラッと聞いてしまうと「あ、もう彼女たちの中では当たり前にJKなんだな」て胸に来るじゃないですか?来るんですよ。来た。

いやもうこの文章だけで泣けるよ。

このひなビタ♪という作品は確かにそこに存在して月日が流れているんだなと。

まぁ自分は未熟すぎてJCとJKの違い聞き取れてなかったけどね!

 

「めうめうぺったんたん!!」めうのソロ曲。

ひなビタは知らなくても芽兎めうは知っている。

ひなビタ曲は知らなくてもめうめうぺったんたん!!は知っている。

そして、それらからひなビタの世界に入った。

そんな人はたくさんいるでしょう。

そんなキャッチーな曲です。そりゃ盛り上がり半端ないよ。

イブの時代っ!みたいに具体的に合いの手を入れてくれってポジションは無かったのですが、一番みんなが合いの手を入れていた曲だと思います。

「M・O・K・S」や「ぺたっとぺたっとぺたりこー!! 」の合いの手は初見でいけたんですが、サビの「めめめめうめうー」に合わせて入る「うっうー!」というコールが初見では対応できなくて焦りました。周りの適応力恐ろしい。

 

書くのを忘れていたんですけど、このライブは中央のスクリーンにLive2Dで5人のキャラが映し出されて、左右のモニターでキャラをピックアップで抜いていくというスタイルをとっていました(あくまで基本的に。曲によっては色々違った)

ただこの曲の時は、Aメロの歌詞に合わせて左右のモニターに歌詞が荒ぶりながら表示されていて、曲の勢いを表現していてそこはとても良かったと思います。

勿論中央スクリーンも演出はこだわっていて、大サビ前の「ぺったんたーん」コールの時に他メンバーの口が動いて一緒にコールしているのが良かった。

まり花、イブ、咲子、そして凛まで。りんりん先生やっぱり侮れないわ。

 

曲終了後に「めうのはんこプレゼント」と題して落下物プレゼント。

私は3公演とも拾えませんでしたが、拾った知り合いに見せてもらった感じだと台紙に判子が押してあるといった代物です。

初回はハート、2回目は星、3回目は桜の花と台紙の形が違い、3つ集めると豪華賞品が・・・というのはありません。

くるくる回転しながら3分の1くらい舞台側に戻ってしまったので、後に触れるトークショーの時にキャストが踏まないようにしてたのが微笑ましかった。

「めうの判子を踏んだらだめめう!」

 

「とってもとっても、ありがとう。」咲子のソロ曲。

咲子が「一番大切な曲」と語って始まりました。

これまで通りソロ曲なのでスクリーンの中心に咲子が移動するんですけど、丸椅子に座ってアコギの弾き語りをする演出になってまたヤバかった。

この曲の歌詞はメンバーに対する感謝の気持ちなんですけど、スクリーンのキャラも最初は咲子にしかスポットライトが当たっていなくて、Bメロの「オレンジ色に 照らす街灯り いつものように はしゃぐ仲間達」の部分で他のメンバーにも光が当たり始める演出がとても良かったです。

曲が終わって咲子が「応援してくれる皆さんに気持ちを伝えたかった」って感謝の気持ちを述べるんですよ。

いやだから感謝したいのはこっちなんだよって。「ありがとー!」って周りの人と叫びまくってましたね。

 

「虚空と光明のディスクール凛のソロ曲。

「言葉で伝えるのは苦手よ・・だからしっかりと音で伝えるわね」

非常に凛らしいセリフです。

この曲を聴くといつも思うのが「ストレートな気持ち」というやつです。

上手く言葉にできないんですけど、口下手な凛でも歌詞で表現される感情は極めてストレートなんですよね。

あんまり関係ないんですが、私としてはこの曲はポップンの譜面が印象的で、時折縦連が続く譜面をしているんですね。

そういう部分でもストレートな気持ちを表現しているのかなと思ったりします。多分違うけど。

そんな曲をライブで聴くと・・・もう胸が熱いです、昇天しそう。

初回はこの時点でちょっと泣きそうになりました。

 

お色直し+特別企画(?)

ここで一度纒さんを交えてMCタイムへ。

「今披露した5曲はそれぞれの自己紹介なんだよ的」なことをイブが話して非常に分かりみがありました。

その後メンバーはお色直しタイムへ。まり花たちが纒さんに挨拶をして去っていくシーンですが、ここで凛が「よろしく頼むわね、司会屋」と纒さんに言い放ち会場では笑いが起こってました。

3公演目には我々観客側も「司会屋ー!」と叫んでいて纒さんも「司会屋です♪」と返してくれてまた笑いが起こりました。山北さんのアドリブ最高ですよ本当に。

 

この後特別企画と題してめうが楽屋の音声を隠し撮りするコーナーがスタート。

長くなるので省略しますが、隠し撮り音声を聞いていた纒さんの表情がTOMOSUKE警察に逮捕されそうになっていたくらい危なかった。あれは犯罪者の目だったよ。

お色直しも終わり纒さんの「まり花さんとめうさんによる曲です」のアナウンスと共にライブ再開。

 

ちくわパフェだよ☆CKP~走れメロンパン

「ちくわパフェだよ☆CKP」まり花とめうのデュエット曲。

ポップンでこの曲をプレーされたことがある人は分かるかと思いますが、この曲のジャンルは「スイーツプログレッシヴ」、まぁ変拍子が半端ない。

ひなビタ曲でも屈指の演奏難度を誇るこの曲ですが、演奏部隊のDEZOLVEの方々は流石半端なかった。やっぱりプロって凄いなと関心しました。

ここから4曲はMV形式となり、キャラがガッツリ動いていて一気に躍動感が上がりました。

この曲は、めうのデュエット曲では珍しくめうが押されてる側で、まり花の勢いが半端ないなと毎回聴くたびに思っていたんですが、MVが付くとまり花の勢いがもう半分恐怖まで到達してました。

ジャンボちくパの部分なんてめうの消極的な姿勢に対して「大丈夫だよ!絶対大丈夫だよ!」の圧が半端なかった。

あんな勢いで迫られたらどんなピンチの時でも「あっ、ハイ大丈夫です」って皆なっちゃうと思う。少なくとも自分はそうなる。

曲に関しては、まり花の可愛さにめうのノリノリさが合わさって非常に楽しみやすくなっていて、合いの手もたくさんあり周りもみんなノリノリだったと思います。

初回の私は喉カラカラで一切声出ませんでしたが。

 

「乙女繚乱 舞い咲き誇れ」イブと咲子のデュエット曲。

着物がえっちすぎて曲が入ってこなかった。

というのは冗談ですが本当に着物えっちだよあれ。

この曲はイブは言わずもがな咲子も力強く歌っていて、ひなビタ曲のなかでもかなり熱い曲だと思います。

MVの咲子はAメロBメロで歌詞に合わせて琵琶を引いていたんですが、サビに入ると突然いかついエレキギター引っ張り出してきて初回はライブ中なのに爆笑しました。横の席だった人申し訳ない。

いやあのギャップ生で見てると半端ないよ?予想できなかったし。

この曲の音ゲージャケットだとイブは黒髪のウィッグを被っているんですが、MVではそのまま金髪でした。金髪+着物の破壊力は凄まじい。

上でも触れましたがこの曲はとても熱い曲なのでノリノリでブレード振ってましたね。

個人的にイブのロック曲は特にノリノリで楽しめます。

 

「滅びに至るエランプシス」咲子と凛のデュエット曲。

りんりん先生のふとももがえっちすぎて曲g(

MV効果もあると思いますがこの曲はライブ映えが半端なかったです。

個人的にライブ後の好き度が一番上がった曲ですね。結構同じ感想の人多いと思います。

というか咲子20秒くらいで着物からメイド服着替えたの恐ろしいな?

このMVには色々言いたいことがあるけど、なんといってもサビのりんりん先生がジャケットを再現した動きをしていたところが本当に良かった。

足を組んで、肘ついて、そこで髪をファサーッてやる一連の流れ、100点満点でした。

これゆゆ式基準なら2京点あげてます。

 

曲についても話しましょうか。

凛の歌い方が他の曲と比べて楽しそうなのが良いです。

基本透き通ったストレートな歌い方なんですけど、この曲は凛がノリノリというかそんなものを感じますね。

凛が「聞け」って言うところで「うん聞くー!」ってなりました。声に出してないけど。

咲子も安定してカッコいいです。やっぱり咲子の本心はメイドランチみたいな攻撃的な人格なんじゃないかなと。

MVの最後に2人がフェードアウトしていくんですが、そこで凛が笑っていたような気がします。いや絶対笑ってた。そこでまた叫びました。

 

「走れメロンパン」まり花とイブのデュエット曲。

 

百合。

 

ライブで制服姿が見られるとは思わなかったです。

ひなビタ曲でも有数の尊さを誇るこの曲ですが、学校の何気ない日常の歌詞がMVと共に表現されるのもう反則技ですよ。

まり花の柔らかい声とイブの力強い声(この曲だと優しい感じになっていてそこがまた好き)が合わさって絶妙なハーモニーでした。

百合に突っ込むのはタブーなので多くは語らないです。

ただアウトロ部分のMVで黒板に書かれた「祝 卒 業」の文字が出た瞬間に昇天しました。

 

ゲストによるトークコーナー

ライブはここで一旦休憩。

TOMOSUKE氏、山北早紀氏+αによるトークコーナー。

ここについては書いてると一生終わらないので割愛します。

アニメのファンイベントのような内容なので、詳しく書いている方のブログを読んでいただければ。

纒さんのアナウンスでライブ再開。次の曲がラストのアナウンスで会場がどよめきました。

 

ぽかぽかレトロード~チョコレートスマイル

「ぽかぽかレトロード(Home Sweet Home edition)」

正直言うとライブまでこの曲あまり聴いてなかったんですよ。

ただラストって言われてから聴くとね。もうこみ上げる感情が抑えきれないんですよ。

めうの「ワン!ツー!ワンツー!」の掛け声で演奏が始まってAメロ、Bメロ、サビと進んでいくうちに(終わらないでくれ・・・・!)って頭がぐちゃぐちゃになってしまって。

初回のラスサビ辺りとかもう何言ってるか聞き取れないくらい崩れてました。

2回目、3回目ではわりと落ち着いて聴けたんですが、ラスサビ前の「空の色はー」の部分が始まると結局崩れちゃうんですよ。全公演で一度もまともに聴けなかったので上手く言葉にできないです。

今それぞれの曲を聴き返しながら記事を書いていますが、改めて聴くとやっぱり良い曲ですよね。

「いつまでもこのまちは変わらないよ」って歌詞、「卒業しても日向美ビタースイーツ♪の友情は変わらないんだよっ」てあのライブでは伝えていたのかもしれないです。

 

曲が終わるとお別れの挨拶。

まり花が一言一言話す度に今にも泣き崩れそうになっていて、もう必死で応援しました。

周りの人たちも崩れながら「頑張れー!」って。

 

その後まり花の言葉に付け足すようにイブが感謝の気持ちを話して。

「そんなまり花が作ったバンドを見つけてくれてありがとう!」ってイブが言うんですね。

そこでまり花は泣き崩れちゃうわけで・・・本当に切ないよ。

私は崩れそうになりながら何とか堪えてました。

 

ここで咲子にバトンタッチ。

咲子は「このバンドがなかったらきっと私は駄目になっていたと思うんです」的なことを話して、また感謝の気持ちを述べました。

ここでイブも崩れそうになっていたんですが咲子はグッと耐えてそういう姿は見せませんでした。咲子ほんと大人すぎるよ・・・

 

そしてめう。初っ端「みんな大好きめうー!」って。

この時点で脳内がぐしゃぐしゃになってましたが何とか耐えています。

 

「だってめうが初めて認めた仲間なんだもん・・

友達なんだもん・・・

家族なんだもん!!!!」

 

ここ本当に倒れるかと思った。

ひなビタに深く触れている方は分かると思いますがめうにとって家族っていうのは非常に希薄な存在なんですね。

そんなめうがメンバーのことを家族って表現するのは本当に反則ですよ・・・

この辺りで目元に涙が溜まってきました。

 

最後に凛。ここまでじっと4人の話を聞いていた彼女が口を開きました。

 

「はぁ・・・喧騒を避けて生きてきた私が、どうしてこんなところにいるのかしら」
「でも・・・悪くはない」


「いや・・・そんな言葉では言い表せないわ」

「一舞」
「咲子」
「めう」

「・・まり花」

「好きよ、大好きよ」


「あなたたちには本当に多くのものを与えられてきた」


「これからずっとあなたたちにお返しするつもりよ」

 

ここで涙腺が爆発して無限に涙が溢れました。

今も思い出して泣きそうです。

 

最後にまり花が

「日向美ビタースイーツ♪のライブをこれで終わります!」

「みんな、また会おうね!約束だよ!」

といって閉演。

鳴り止まない拍手とともに5人のメンバーはフェードアウトしていきます。

この拍手、初回公演は本当に長く続きました。20秒近くは続いたと思います。

それだけ感謝してもしきれない、最高のライブだったんですよ。

 

やがてアンコールが始まり、モニターには纒さんの姿が。

「今日は日向美ビタースイーツ♪が東京にやってきた記念すべき日。お時間が許せばもう1曲いかがでしょうか?」

そんな言葉に合わせて再び幕が上がります。

(2回目、3回目の公演ではアンコールがあるのが分かっているからか異様にアンコールのコールが早かったです。特に3回目の公演の後ろの席だった人がアンコールを大声で叫んで目立ちたいだけの人種だったので少し残念でした。余韻の後のアンコールこそ正義ですよ)

 

ENCORE STAGE)「チョコレートスマイル」

ギタドラ風に言ってみました。ギタドラちゃんとやったこと無いですけど。

この曲もめうの「ワン!ツー!ワンツースリーフォー!」の掛け声から。

いっぱい泣いた後のチョコレートスマイルは聖水みたいなものでした。

本来は日向美ビタースイーツ♪とここなつによる曲ですが、このライブのために5人verになっていました。

この曲についてはあれこれ話すものではないでしょう。

ひなビタファンならきっと分かってくれるはずです。

 

またMVが非常に良かったです。

今までのFacebookに掲載された画像が卒業写真のように流れていきます。

まるで5年間の思い出を思い出すかのような・・・ってそれを実際に行っているんですよ!

Facebookは途中参戦の私ですが、流れていく映像を見て非常に懐かしい気持ちになりました。

 

「ひなビタの1つ1つの楽曲には物語があり、曲を聴くとそれを思い出せる」とトークショーTOMOSUKE氏が話していましたが本当にその通りです。

なかでもチョコレートスマイルは、この1曲で非常に多くの物語が蘇ってくる曲だと思います。

アンコールがあるならこの曲だろうと思っていたので、3公演とも非常にすっきりとした気持ちで聴くことができました。

 

曲が終わり「また会おうね!」「倉野川でお待ちしています」と話して今度こそ本当のお別れ。

こちらも今回は正面から向き合って感謝の気持ちと拍手を贈りました。

 

 

3公演目にはこの後バンドメンバー紹介があり、それぞれのメンバーの指導をしたという体でバンドメンバーが登場しました。

非常に個性的な方々で、この方たちが居なければ最高のライブは成り立たなかったわけです。

素敵な演奏をありがとうございました。

 

その後左右のモニターに纒さんが登場し、星見日向さんの言葉を借りてライブを締めることに。

 

纒さん「日向美商店街ー?」

みんな「最高!!」

 

パーン!!(飛び交うロールテープ)

 

そんな感じで大団円です。

各公演、閉演後に小音でBGMが流れながら退席というイベントではよくある形式の流れだったのですが、3公演目はBGMに「めうめうぺったんたん!!」が流れ、観客がライブ同様に合いの手を入れながら退席するという非常に素晴らしい空間でした。

こういう一体感、私は大好きですよ。

 

 

終わりに

「簡潔に」と前置きしておきながら何だこの長さは。

ごめんなさい。それだけ素晴らしいライブだったんです。

改めてこのライブに関わった全ての方々に感謝を。

 

先日のTOMOSUKE氏のツイートなどから不穏な空気が漂ったりもしていますが、とりあえず言えることは「応援する人が限りコンテンツは終わらない」ということです。

素晴らしいライブでしたが、私はまだ100%満足したわけではありません。

私が日向美ビタースイーツ♪以上に推せるここなつのライブが見れてないからです。

それにひなビタの素晴らしい楽曲群は、たった一度きりのライブでは網羅しきれません。

TOMOSUKE氏も「またやりたい」と仰っていましたし、それを後押しするのは紛れもない私たちファンの声なんです。

この声が途絶えなければ、まだまだひなビタ♪の物語は続いていきます。

 

それにまり花は「また会おうね!」って言ってくれました。

この言葉を聞いてまた会えないと思います?そう思うならまり花に失礼ですよ。

 

いつかまり花たちと再会できるその日まで。

みんなで応援していきましょう。

NintendoSwitchの1周年で色々振り返ってみる

※本来この記事は昨日の時点で投稿しておくべき記事だったのですが、リアルで色々あったので1日遅れてしまいました。

 

昨日2018年3月3日でNintendoSwitch(以下スイッチ)が発売されて1年を迎えた。

個人的にDSが発売された時に次ぐ、もしくはそれを超える程度に深い関心を持ったゲーム機であり、初めて発売日に購入したゲーム機でもあった。

スマートフォンの台頭で家庭用ゲーム市場が縮小していく時代、さらに前世代機WiiUの失敗といった逆風の中で登場したこのゲーム機がここまでの成功を成し遂げたのは、いち任天堂ファンとしてもとても喜ばしいことだ。

 

1周年という記念に併せ、いちゲームファン兼ゲームショップ店員の目で見てきたスイッチの1年を書いていくことにする。

 

発売まで

スイッチが発表されたのは、これ以前の2016年秋頃のイメージムービーが初だが、このプレゼンテーションではスイッチの機能、価格、ソフトラインナップ、そして発売日が発表されたため、多くの人にとって認知されたのはこのタイミングだと思う。

平日ながら発表直後にはTwitterのタイムラインがスイッチの話題で埋まっていたのを覚えている。

29,980円というやや強気な値段設定(WiiUベーシックセットは25,000円)、据置機であり携帯機でもあるというどっちつかずなハードの仕様により日経を筆頭に投資関係では冷ややかな評価になり、任天堂株価が大幅下落したことも勿論覚えている。

 

1週間後の1月21日に全国で予約が開始され、自分が働いている店は2カラー併せて確か35台前後だったと思う。(予約数に関しては2月に一度増えたため最終的には50前後になった。)

昔に比べ財力をある程度持ったのもあり、自分は即日予約した。

この時点で予約は8台。予約が埋まるまでに5日程度かかった。

今でこそ普通に店頭で買える程度に流通しているが、昨年夏頃の状況を思い出すと随分余裕があったなと思ってしまう。

 

全国的に大手家電屋では即日予約終了が多かった。

任天堂本社に近いヨドバシカメラ京都店は当日に限り全予約を受け付ける対応を取り、1000近くの予約を確保した記憶(台数はあまり正確に覚えていない)

うちの店みたいな片田舎でも5日程度で埋まったわけだし、ある程度には勢いがあったと思う。

結果2月辺りにスイッチが発売されるのを知り、予約できずに途方に暮れるという層がかなり発生した。

うちの店も毎日10件近く予約の問い合わせがあった。

思い返すとこの頃から既に品薄の流れを感じさせたスイッチだが、実際のところ本当の地獄こんなものではなかったわけで。

 

発売後~4月

3月3日、ついにスイッチは発売された。

ネットニュースで取り上げられたのもあり、このタイミングでスイッチの存在を知った人も多かったと思う。

メディアクリエイトにおける集計によると国内における初週販売台数は33万台程度。これはPS4の初週販売と殆ど同じなため3月にしては十分な販売数だと思う。

うちの店では一般販売分が無かったので当然だが初日で完売した。

ネットの声を見ていると全国的にも初日、もしくは翌日に完売したケースが多かったと思う。

「スイッチありますか?」

発売日にお客さんから受けたこの問い合わせを今後11月までほぼ毎日聞く羽目になるとは当時は微塵も思わなかった。

当時品薄解消の指標とされていた任天堂社長の君島氏による「発売から一週間程度」、ゲオのバイヤーによる「ゴールデンウィーク以降」という近年の任天堂情勢から考えて当然とも、むしろ夢を見すぎとも言えるこの予想は結果的に大きく外れることになる。

 

発売日以降、毎週一定数スイッチを入荷していたうちの店は毎週入荷日に完売する流れを起こしていた。

毎週尋ねるお客さんも居てあまりに可哀想だったため、タブーだが入荷日に関するヒントを教えたりもしたのが懐かしい。

このスイッチを求めるお客さんの声は3月末~4月頭辺りで2,3倍近くに増えた。

理由は恐らく発売日のロンチタイトルであったゼルダの伝説ブレスオブザワイルド」の高評価だろう。

後に2017年のゲームオブザイヤーを総ナメしたゼルダシリーズ初のOW作品で、発売日からその高い完成度がTwitterなどに留まらず多くのゲームニュースで連日話題にされ、更に大手のネットニュースに取り上げられ結果的に多くのユーザーに認知された。

その影響で発売日にはスイッチに興味がなかった多くのユーザーが集まる流れが発生した。

因みにゼルダの伝説BotwはWiiUでも同日発売されているが、国内でのWiiU流通台数は僅か330万台とごく一部の(それこそスイッチは発売日に買うような)ユーザーしか所持しておらず、それなら新しいゲーム機を買おうという考えの人が多かった。

これは任天堂にとっては嬉しい誤算であり、結果として品薄が更に加速していくことになる。

自分はこの呼び方はあまり好きではないが「品薄商法」と揶揄され始めたのもこの頃からだ。

 

当初の任天堂のスイッチ販売計画では、発売日から夏まではゼルダマリオカートなどで市場をある程度温めて夏のスプラトゥーンと秋のマリオで爆発させるといったものだったのだが、ゼルダの伝説Botwはスイッチの市場を温めるという指名の遥かに上をいき、たった1本で市場を爆発させてしまった。

4月28日にはマリオカート8デラックスが発売され、スイッチの勢いは更に加熱して入手競争が激化していくことになる。

 

5月~7月

5月はパッケージソフトの新作がわずか1本とWiiUの暗黒時代を思い出す状況だったが、そんな心配は一切関係なく、マリカーゼルダの2本が引き続きスイッチの市場を牽引し続けた。

しかしながらマリカー販売週以後スイッチの週販は3万台前後になり、入手競争は更に激化していた。

この3万台という販売台数は任天堂が今出せる限界台数であり、決して需要が枯れているわけではなかった。(むしろ携帯機と比較して需要が少ない据置ゲーム機において発売3ヶ月で3万台キープは好調)

うちの店は発売日から入荷次第販売して早い者勝ち(よくある緊急入荷システム)の売り方をしていたが、この時期に抽選販売を導入した。

毎週10台前後と片田舎の需要すら満たせない状況で、多くのお客さんが抽選会で涙を呑む姿を覚えている。

この頃2ちゃんねる(現5ちゃんねる)の「Nintendo Switch発送・店頭販売情報スレ」は既に50スレ目を迎えており、いかに多くのユーザーが入手に試行錯誤していたかが伺える。

 

6月には任天堂の新作格ゲーソフト「ARMS」が発売された。

この作品はかなりCMを行っていたこともあり、ゼルダマリカーほどの販売数ではないがキッズ層の確保に貢献した。

この頃になると「今スイッチを遊びたい」という層に加えて「スプラトゥーン発売までにどうにかしてスイッチを入手する」という層が増え、入手競争はより混乱を迎えることになる。

 

7月21日、スプラトゥーン2が発売された。(発売日の発表時にはオ○ニーの日にインクをかけあう(意味深)とか一部で言われてたましたね)

本体同梱版も多数用意されたこの週は、スイッチの販売台数も10万台と久々に多数用意された。無論一瞬で無くなったのは言うまでもないが。

10万台という販売台数ですら需要は全く満たせず、スイッチを買えなかったスプラ勢には転売屋から購入するという悪魔の手段を利用した人が多数いた。

 

スイッチの品薄がなかなか改善されなかった要因の1つに転売屋の存在がある。

メルカリなどの気軽に個人取引が可能なサイトが増えた結果、手軽に誰でも転売できる時代になった。

そんな時代に初めて発売されたゲーム機であったため、今までのゲーム機の初動販売数の予想が上手く当てはまらなかったわけだ。

ニュースで品薄が話題になればなるほど転売屋はスイッチに目を付け群がってくる。

スプラトゥーン2販売前後には、スイッチの転売価格は定価の29,980円(税込32,378円)から約2万円高5万円代に突入した。

うちの店にも毎週スイッチの抽選に群がる所詮転売屋が複数いて、何とも言えない気持ちでいっぱいだった。

自分のリアルでも、知り合いが転売を仄めかす話をしているのをたまたま聞いてしまい、酷く軽蔑した。

普段人のこういった行為にあまり興味はないが、自分の働いている内容に関連しているだけでこれほど心が荒むのかと自分でも驚いた。

 

8月~11月

ゲオのバイヤー予想「ゴールデンウィーク以後に品薄は解消する」とは何だったのか。

ゴールデン通り越して年によって存在するシルバーの時期に迫っている。

 

8月には前年発売されたモンハンXXのスイッチ版が発売された。

この段階で先日発売され大ヒットを記録した「モンスターハンターワールド」が発表されていたのもあり販売本数はそこまで大きく伸びなかった。

(モンハンワールドは出荷本数が750万本を超え、カプコン史上最高の出荷本数になったみたいです。おめでとうございます)

ソフト郡は先月に引き続きスプラ、そしてマリカーの2本が根強く売れていた。

さすがにゼルダは所詮ゲーマー向けであったためここまでくると勢いは落ちてきた。

しかしこの段階ではスイッチ唯一のRPGであったため、そういった層の需要を水面下で満たし続けた。

この流れは9月、10月も変わらず続いた。

 

10月27日、スーパーマリオオデッセイ」が発売された。

ゲームキューブで発売されたスーパーマリオサンシャイン以来実に15年ぶりとなる「箱庭マリオ」の新作である本作は、1月のプレゼンテーション映像公開の時点で多くのマリオファンを湧き上がらせた。

箱庭マリオについてよくわからない人は、こちらのブログが詳しいので読んでみるのをオススメします。

www.gamehuntblog.com

 

マリオデは初週販売本数50万本(ニンテンドーストアのダウンロード版を含めない)を超え、3Dマリオの過去最高値だった。

しかしながら7月に発売されたスプラ2の初週60万本を抜くことはできず、いかにスプラトゥーンがここ数年の新規IPで凄まじい存在力を持っているかをマジマジと見せつけられる結果となった。

WiiUの初代スプラトゥーンは2015年5月に発売され、7月以降にニコニコ動画を始めとした動画サイトによる実況で注目を集めるなど頭角を現し、最終的にWiiUで一番売れたソフトになった。

販売本数約150万本と単純計算でWiiUユーザーの2人に1人は購入していることになり、WiiUスプラトゥーン専用機などと揶揄されるのも頷ける数値である。

自分もスプラトゥーンのためにWiiUを購入し、スイッチのスプラ2もプレー時間が既に700時間を超えていて、非常に面白く中毒性が高いソフトであると思う。(ストレスも貯まる)

 

閑話休題

マリオデは日本以上に海外で絶賛され、特にこの時期はアメリカのブラックフライデーと重なるため、日本に向けては最低限の出荷に留められた。

しかし、この時期には任天堂が進めてきた増産体制がようやく流れに乗り、11月末頃には今までの倍近くのスイッチが出荷されるようになった。

11月にはパッケージソフトが10本発売され、WiiUが成し遂げることができなかった「本体発売日以外の月で二桁のパッケージソフト発売」を達成し、その好調さを見せつけた。

 

12月~現在

12月になると全国のサンタさんが電気屋やゲーム屋へスイッチを求めて駆け巡った。

同時期にスイッチの出荷はクリスマスに向けて大幅に増台し、あくまでうちの店基準だが品薄は解消した。

夏頃には「これサンタさん死ぬのでは?」と思っていたが、さすが任天堂。その辺りは流石に間に合わせてくれた。

新作もゼノブレイド2」が発売され、長らく薄かったRPGソフト層を埋める形になった。

 

新年明けて1月、流石に三が日はお年玉効果で11月以来に完売したが、これ以降は出荷も安定し、うちの店では売り切れることがなくなった。

2018年3月現在ではAmazonも定価で購入でき、中古品価格は30,000円~と転売屋も死滅したと思われる。

1月以降もパッケージソフトはポンポン発売されているが、やはり2月に発売されたThe Elder Scrolls V:Skyrimの存在が大きい。

スイッチ初のCERO:Z区分のソフトだが、それ以上にあのスカイリムが任天堂ハードで発売され、更に携帯できるというのはかなり画期的である。

もちろんスカイリムの魅力であるMODを適用できないのは大きいがそれを差し置いても任天堂ハードでスカイリムが発売されたのは、スイッチの今後のサードパーティソフトに大きな影響を与えるのは間違いない。

加えて今週はDOOMも発売され、海外ではPAYDAY2、Wolfenstein2も発表されており、今世代において重要な洋ゲー層の確保も着実に進んでいるといえる。

 

他には個人的趣味だが「CaveStory+」を挙げたい。

PCフリーゲームをある程度遊んだことのある人なら恐らく殆どの人が知っているであろう作品「洞窟物語」のリメイク版である。

自分自身この作品のファンであり、発表された日に即座に予約した。

初週販売本数は1000本程度だが、自分と同じようなファンが1000人いると考えれば十分に愛されている作品だなと感じてしまう。

 

いずれにせよこの時期には、後発移植が多数ではあるがWiiUでは殆ど成果を出せなかったサードパーティソフトを集めることに成功している。

 

今後の展開

品薄が解消し1周年を迎えた今、スイッチはどこを目指しているのだろう。

任天堂の君島社長は、2018年度には新規に2000万台の販売を目標にしていると発表した。

任天堂の決算資料によると、2017年12月の段階でスイッチの販売本数は全世界で1213万台にのぼる。

当初の目標だった2018年3月までに1000万台という目標を3ヶ月も残して大きく突き放した。

しかし、ゼルダマリカー、スプラ、マリオデといったキラータイトルを放出した今、新たに2000万台を販売するというその自信はどこから来るのだろうか。

 

その答えの1つが先日発表されたNintendo Laboだろう。

スイッチを使用した知育玩具であり、知育玩具でありながらそのソフトウェアは任天堂の追求してきた「遊び」の集大成が詰まっているように感じられた。

Toy-Con2ロボットキットの同梱ソフトには、かつてWiiUの発表会で公開されるものの、実際に発売されなかったロボットゲーの面影を確認でき、過去の開発を無駄にせず次の世代へ活かしているのを感じられる。

このNintendo Laboに関しては投資家も好意的な受け止め方をしており、また任天堂の予想を上回る嬉しい誤算が見られるかもしれない。

4月の発売に期待したいところだ。

 

しかし、あくまでこれは今まで獲得してこなかった普段ゲームをしない新しい層に向けてのアピールだ。

今まで発表されてきたソフト群では動かなかった準ゲーマー層を獲得してくには、こういった変わり種ではなく、やはり作り込まれたゲームが求められている。

任天堂の自社ソフトラインナップとしては今月3月に「星のカービィ スターアライズ」、春頃にはヨッシー新作を予定しているが所詮この2本は二軍レベルであり、更に大きなキラータイトルが必要だろう。

ポケモンスマブラどうぶつの森、そして海外向けにはメトロイドプラムと可能性は色々ある。

ひょっとするとWiiUスプラトゥーンのように新たな新規IPを持ってくる可能性もある。

いずれにせよ、任天堂はこちらの想像を上回る勢いを見せつけてくれるに違いない。

 

発売2年目もNintendoSwitchの快進撃に期待していきたい。

 

※記事タイトルを変更しました

※2モンハンワールドについて追記しました

ゆゆ式Advent Calendar 2017 5日目:唯の涙シーンまとめ

ゆゆ式 Advent Calendar 2017の5日目の記事です。

昨年に引き続き参加させて頂きました。

前回も5日を担当したので丁度1年経っているわけで本当に早いなーと。

今年はOVAが発売され、情報処理部課外活動2017もあったのでゆゆ式にとってとても濃い1年だったと思います。

色々書きたいことはあるのですが、長くなるのでこの辺りで本題に入っていきます。

 

唯の涙シーン

単行分を読み返していた時に、9巻15Pにある唯が泣いているコマがまぁ可愛かったので「じゃあ泣いてるシーンを集めていこうか」という感じでまとめてみました(9巻まで)

 

1巻

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P.38

目にまつ毛が入ったシーン。

ここは痛い涙と笑い涙の2パターンが同時に展開されている貴重なコマです。

何気に映像化されてないシーンなんですよね。この月は富士山の話もあるのでいつか動いてほしい。

 

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P.58

砂肝うま太郎。

初期に多い笑い涙です。

この直後のコマで縁が露骨に不機嫌になったりするのは、近年もう見かけなくなった展開ですね。

 

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P.90

デッサン人形のシーン。

これは呆れ涙(もしくは哀れ涙)でしょうか。

TVアニメ版だと表情でそのまま涙が描かれていますが、漫画では心の涙という感じでしょうか。

このデッサン人形をくれたモブ先輩かわいいよね。

 

2巻

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P.3

なんつってつっちゃった。正確にはその前のシーン。

これも笑い涙。

ここがどんなネタで笑っているのかは唯とゆずこと縁の3人だけの秘密。

 

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P.96

ポテトのシーン。

これも笑い涙です。ここまで笑っているのは数が少ない。

こういう何気ないワードがツボったりすることって結構日常生活でもありますね。

 

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P.106

小学生時代の回想。

これは羞恥心による涙ですね。

当時の唯は縁のことをお姫様のように思っていたので、一般人との生活空間を比較されるのが嫌になるほど恥ずかしかったみたいです。

小学生時代の縁はポニテなんですけど、ポニテ好きとしてはたまらないです。

 

3巻

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 P.1

とある日常の一コマ。

笑い涙です。なんつってつっちゃったのシーンを連想させますね。

何気にゆずこが笑い泣きするシーンは結構レアで5箇所もありません。

 

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P.12

親戚に可愛がられているのを指摘されて恥ずかしがった縁とそれに便乗したゆずこが唯をやさしく叩くシーン

こそばい中での涙です。

このシーンは泣いているのか怪しかったんですが、同時期の唯の眼の下部にハイライトが入ってるコマが見つけられなかったので、これはおそらく泣いていると思い採用しました。

 

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P.25

寝不足シーン。

あくびによる涙。この話は唯が泣いているコマが最も多いです。

Don't cry? ー泣いてねーよ。

 

4巻

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P.61

指を隠すマジックのシーン。

少し久しい笑い涙です。

このマジック、小さい子どもにはめちゃくちゃ受けがいいんですよね。

 

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P.69

海。

笑い涙です。

TVアニメでは最終話に使われた話ですね。

どこか遠出すると些細な事でも面白くなるのは分かる気がします。

 

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P.92

家での一コマ。

あくびによる涙。唯は小説を読むとのめり込んでしまうタイプですね。

この後のコマでも触れてますが、どれだけ眠くても通話に出てあげる唯のそういうところが好きです。

 

5巻

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P.77

ゆずこの妄想シーン。

痛さの涙です。

唯はゆずこに泣くほど殴られたら「やめろ」と言い、縁に殴られたら「おかしい」と思うみたいです。

ゆずこに突っ込まれると「人柄」の一言。やっぱり普段の行いが大切ですね。

 

9巻

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P.15

同じくゆずこの妄想シーン。

迷子による不安と恐怖による涙です。

同じ妄想から始まる話ですが、上の5巻と比べるとやはり構成が少し違います。

5巻の頃はその回想について話を進めるのに対し、9巻は2コマ後のアメリカンドッグというワードからその話にシフトします。

この辺りはゆゆ式という作品のスタンスというものが変わったのかなーと考えています。求められるものが変わった的な。もしかしたら三上小又先生が書きたいのはこっちなのかもしれません。

 

まとめと考察

抜き出してみると多いようで少ない印象。

色々気になる点がありますが、特に初期に多かった泣き笑いが4巻を最後にゼロになる点が気になりますね。

4巻まで見られた唯の泣き笑いシーンですが、同じ4巻内でも後半には一切みられません。というよりもこの時期の唯は笑うシーンが殆どなく少し違和感を感じます。

5巻になると唯の泣き笑いシーンがゼロになりますが、おそらくそれを置き換えたであろう表現が登場します。

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この吹き出しながら顔を背けるという表現が5巻以降非常に多く見られ、9巻の時点でも使用されています。

なぜ泣き笑いがこの表現に置き換えられたのかは分かりませんが、私の予想ではキャラの描き方が変わって涙が描きにくくなったのかなーと思っています。

ですが正直なところ涙が描きにくいくらい唯の目が小さくなったのは6巻以降なので、また違う理由なのかもしれません。

因みに6巻辺りから縁の泣き笑いも大幅に減り、8巻及び9巻では各1コマしか登場しません。こちらは一応現在も残っていますがやがては見れなくなるのかもしれませんね。

 

こんな感じでテーマに添って抜き出してみると新たな発見があったりします。

皆さんも気になるテーマで抜き出してみてはいかがでしょうか。

 

本筋と関係ない話

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アニメ3話ではアニオリの自販機に繋がるシーン。

この1コマ目(正確には2コマ目)のペットボトルにペンが入ってるのを今まであまり気にせず読み飛ばしていたんですけど、よくよく考えるとこれペットボトルが家で、ペンが唯、2つ並んだコップがゆずこと縁なんですよね。

ゆずこと縁が帰ってしまい、1人になって寂しい唯が電話する過程を見せる素晴らしい表現だと思いました。

ゆゆ式ファンならとっくに気付いている点かもしれないですが、少し感動してしまったので紹介させてもらいました。 

 

最後に

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ひなビタ Advent Calendar 2017:ひなビタの思い出

おそらく、ひなビタ Advent Calendar 2017、1日目の記事です。

adventar.org

 

早いもので先月ひなビタ(日向美ビタースイーツ♪)という物語が5周年に突入しました。

5周年って短いようで結構長い。

 

アーケードからWebコンテンツへ

恋とキングコング」がjubeatに収録されたとき、最初は「何のアニメの曲なんだ?」と思ったけど、調べてみたらコナミオリジナル曲で色々戸惑ったのを今でも思い返せる。

その後「イブの時代っ!」や「めうめうぺったんたん!!」なども発表され、特にめうめうはTwitterで「社畜と化しためうbot」などが現れたりと、非BEMANIユーザーも取り込んで知名度を上昇させたように思う。

 

その後日向美ビタースイーツ♪のライバルである「ここなつ」が登場し、物語はより深みを帯びていく。どちらかと言えばバント音楽よりもクラブミュージックのが好きだったので、ここなつの楽曲は当時SOUND VOLTEXに熱中していた自分にクリティカルヒットした。

 

ゲームセンターで音ゲーを触っているだけだと今書いたような出来事がただ過ぎていくだけだったが、この物語はFacebookでリアルタイムにストーリー配信している。自分がFacebookを読み始めたのはつい最近だが、ただ曲を聴くだけでは触れられない「音楽の力で地方創生」という彼女たちの思いがダイレクトに伝わってきた。もっと以前から読んでいればよりリアルタイムに色々楽しめたように思う。

 

 倉野川から倉吉

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この地方創生というテーマは、音楽ゲームの枠に留まらず現実世界にも波及した。

 

物語の舞台である「倉野川市」は現実世界の鳥取県倉吉市」をモデルにしている。

ひなビタファンが喫茶店シャノワールのモデルとなった場所を訪れ「ここがモデルですよね?」とマスターに訪ね、それがきっかけで作品を知り「ちくわパフェ」を再現したという。

この頃からひなビタファンの倉吉訪問が増えだし、倉吉市もひなビタファンに向けたイベントを行うようになる。

2016年4月1日は、日本で初めて「架空都市との姉妹都市提携」を行った。

 

自分は今まで6回倉吉を訪れたが、あの町では普段の生活では味わえない繋がりを感じられる。あまり良い言い方ではないが「地方特有の暖かさ」といったところだろうか。

名前も知らない店員との会話が楽しみで、訪れるたびに毎回顔を出してしまう、そんな町。

2016年10月、鳥取で大規模な地震が発生した。

親も親戚も住んでいない一地方の町、そんな場所が無限に心配になるのは初めての感情だった。今思えばこの時点で自分にとって倉吉市は「聖地」に留まらず「帰りたい場所」という位置になっていたのだろう。

1ヶ月後に倉吉を訪れた時、見慣れた景色が変化しているのを感じ取れた。この日、元々予定にあったひなビタライブベントは中止になったが、多くのファンが訪れており「あぁみんな同じ気持ちなんだな」と胸が熱くなった。

そんな中、こんな状況でもいつもと変わらない暖かさで「私たちは大丈夫です」とメッセージを出していた倉吉の住人を見て、自分は絶対に支えていくぞと心に決めた。

 

その後も自分は定期的に倉吉を訪問している。

いつ戻っても変わらない暖かさをくれる倉吉はやがで自分にとって「実家」となった。

親や親戚はいないけど、それに近い安心感を与えてくれる。それだけで帰省する意味があると思っている。

 

幻のライブ、そして実現へ

上記にあるようにひなビタのライブイベントは一度計画され、地震により施設が使えなくなり急遽中止。その後より小規模になったが倉吉の道路に特設ステージを作りミニライブを行いました。

先月発表された3月のライブは、初めて「ひなビタ」「ここなつ」のメンバーが1つの場所に揃ってライブを行います。成し遂げられなかった思いがついに実現すると思うと様々な感情が沸いて興奮しますね。

 

実は色々忙しくSWEET SMILE♡HEROESのCDの予約を忘れていて、今月配送予定の追加分をひたすらまっているという状況だったり。フォロワーには初期出荷分を7枚積んでいる人もいて敵わないなぁと常々思います。

 

まとめ

ざっと書いていくと自分の中で「ひなビタ」という物語は、二次元の枠に留まらず現実世界をも巻き込んで1つの作品になっていると感じています。TOMOSKE氏も似たようなことを言ってたような気がするけど忘れてしまった。

 

今はただ「CD早く届け」の感情を抱きながら3月のライブについて考えています。

アニメのイベントや野外クラブイベントなどは参加したことがあるわけですが、こういう音楽単体のイベントはアニメ抜きにしても初めてになるので、率直に言ってめちゃくちゃ楽しみです。もしかしたら感動で泣いちゃうかもしれないですね。

その前にチケット落選して泣いちゃうかも

 

ライブの開催が発表されたタイミングで「何かしたいな」と思い、行き当たりばったりでAdvent Calendarを作成しましたが、もっと色々準備するべきだったと少し後悔しています。

そんな中でも少人数ですが賛同してくれた人もいて、なおかつ自分の5周年に対する思いをこういう形でまとめられたりと結果的には良かったとも思います。

枠は空いてるので、もし今からでも参加したいという方はご自由にどうぞ。

 

それでは明日以降記事が続くかどうかは未定ですが、どうぞよろしくお願いします。

3月のライブは楽しみましょう!

2年半ぶりにソシャゲに課金した

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月末なので音ゲーの記事を書こうと思ったら今月全然ゲーセンに行ってないことに気付いた。

ソシャゲって恐ろしいね。

 

アズールレーン、話だけ聞くと艦これのパクリだけどいざ遊ぶとキャラが可愛くて戦闘も自分で操作するからまた違った面白さがある。

ガチャも良心的で課金しなくてもその気になれば1日3~4回は回せる良仕様。

それなのにキャラが可愛すぎて着せ替えスキンを買うために課金してしまった。

ソシャゲって恐ろしいね。

 

ソシャゲに課金するのは2015年に引退した黒ウィズぶりなんだけど、そもそもその後にポケモンGOとFEHをちょろっと触った程度で殆どソシャゲしてなかったから、ソシャゲ自体が2年半ぶりって気分でやってます。

 

アズレンが頑張ってるのかそれともソシャゲ業界が進化したのか分からないけど、ソシャゲのゲーム内容が昔に比べてかなり面白くなってると思う。

最近はソシャゲにあまり良い印象はなかったけど、これなら今後リリース予定の興味がある「きららファンダジア」と「アトリエオンライン」も期待していいかもしれない。

 

ちなみにゲーセンに行けてないもう1つの理由のSwitchでは最近スーパーマリオオデッセイを買いました。

Wiiのギャラクシーを超える良作なのでこっちもオススメです。

IIDXリハビリ日記 【2017.9】

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忍々七鍵伝完走しました。

すっかりペース落としていたのでイベント終了に間に合わないと思っていたんですが、ロケテ中止の影響かなかなかイベント終了告知がこないので無事完走できました。

 

ここ数作のIIDXは11ヶ月稼働が多いんですが、SINOBUZに当てはめると丁度今頃の時期に次回作に移行してる時期なんですよね。

七鍵伝のイベント終了どころかバズラ曲の常駐イベントすらきていないので本格的にズレ込みを感じています。

とある情報では12月とのことですが、仮にそうだとしてもtricoro並の長期稼働になりそうです。

今作はEXPERTモードでコンスタンスに新曲や追加譜面を出しているとはいえ、長期稼働はどうしても後半の失速が目立ってしまうため早めの次回作移行を期待したいところです。

 

前置きが長くなりましたがリハビリ成果を。

今月は自分でもかなり良い成果を出せたと思ってます。

 

進捗

☆11

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KHAMEN BREAK穴ハード

BEMANI遺跡で多分一番簡単なやつ。

ゲージ推移は不安定だけど久々にやるとそこまで苦戦しなかった。

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MIRACLE MEETS穴ハード

ハードはポロポロこぼすので☆11最弱レベルにはならないやつ。

安定性を取るためにBSSは捨てた()

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Cyber True Color穴ハード

kors kアルバム記念曲の1曲目。

中盤まで☆10レベルなのに後半からえぐい階段が降ってくる譜面。

なんとかハードできたとはいえ安定レベルではないです。

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Shoot'Em All穴ハード

CS移植曲。正規は左手が粉砕するので乱で。

乱でここまで簡単になる譜面が最近少ないのでやっぱり昔の譜面だなと感じたり。

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Egret and Willow穴ハード

最近イベント曲担当も増えてきてすっかりおなじみのDA曲。

多少皿が辛い部分があるけどやっぱりDA曲はやっていて楽しいです。

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rainbow flyer穴ハード

虹飛。全部小文字なのがdjTAKAらしさが出てる。

この曲はボルテにリミックスが収録されているんですが、ジャケットがIIDXのムービーを模したものになっているのが結構好きです。

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Lost wing at.0穴ハード

ビートストリームからの移植。

個人的に同じドラムンベースFar east nightbirdの流れを組んでいる曲のように感じてます。

譜面はいつもの猫叉譜面でした、やっぱり苦手です。

8月末で正式にビーストは稼働終了しましたが、ここで生まれた楽曲とムービーを他機種にどんどん移植してその存在を少しでも残していってほしいです。

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xenon穴ハード

髭の人ことMr.Tのエレクトロショック。

適度な乱打でどのオプションで遊んでも楽しい譜面。

中速乱打譜面は地力向上が実感しやすいです。

☆12

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Venom穴イージー

kors kアルバム記念曲の2曲目。

いつものL.E.D.ドラムン譜面。終盤の皿複合が難しいので鏡で。

この曲はフルが本当に格好良いのでもう少しAC用にカットする部分をこだわってほしかったなーとか。

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gigadelic穴イージー

灰をハードした日に特攻して死んでから放置していたんですが、結局ハードは無理そうなので適当にイージー付けたら一発でした。

ラスト以外がポロポロこぼしやすい譜面になっていて腐っても穴譜面だなーと思うやつです。

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Little Star穴イージー

今月一番嬉しいランプ、やっとだよ!

この曲は事あるごとに挑戦して敗北してきましたが、8月に復帰してからかなり認識できるようになってきて78%を5連続で出したりと苦しみましたがようやくイージー。

天土ちゃんの穴を白くするのはまだまだ先ですが「リハビリを続けた成果が出たなぁ」としみじみ思うランプです。

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The Least 100sec穴イージー

100秒。ノーツ数は1500ですが100秒だと詰まっていて結構きつい。

べちゃ押しを駆使してなんとか点いたとはいえ中盤はあんまり見えてません。

この辺りはさすが地力Dといったところ。最後ギアチェンするの忘れてたのによく残ったな・・。

この曲がCSから移植されたことで佐々木5大プログレは全部ACに揃いました。

初出がギタドラとはいえ全曲☆12なのは流石の貫禄ですね。コンチェは元☆11だけど

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TOGAKUSHI穴イージー

HCNさえ落とさなければゲージ維持しやすい譜面。

HCN地帯じゃない部分のが個人的には苦手です。

案外ノマゲまでいけそうだなーとか思ったりしてます。

個人差Cはこれで2曲目だったと思います。

 

新曲あれこれ

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恋はどう?モロ◎波動OK☆方程式!!

EXPERTコースで解禁。いわゆる理系ポップ

初出はポップンですが気付けばかなり他機種に移植されています。なぜか一番合いそうなリフレクに無いけど。

ムービーはビーストで制作されたのをそのまま使用してます。

今回のEXPERTの追加曲で、IIDXにビーストのムービーが使われている曲は8曲になりました(打×10、パピプ、朧、花火恋、Sky High、エボアボ、Lostwing、これ)

数えてみると思ってたより多かったですが、せっかくムービーを活かせる機種なのでこれからも定期的に移植してほしいですね。

 

まったく曲に触れてなかったけど当たり障りのない☆10らしい譜面で楽しいです。

ポップンだとアバターキャラにこの曲のキャラを使うくらいには好き。

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Mare Nectaris

久々にACに降ってきた頭がおかしい譜面。

BPM256の8分軸は数多くの皆伝の腕を粉砕しているとか。

画像はもちろん灰譜面ですが、これも☆10では規格外の譜面でおそらく次回作で☆11に飛ばされると思う。

「クリアレート35%とはいえ所詮新曲補正でしょ」的な考えで5連続ハード落ちした()

これといい黒イカといい黒鎌といい今作はかなりインフレしていますが、黒麺だけはまだ引っ張ってこないでほしいと切に願ってます。

 

まとめ

リザルトが多すぎてここまで書くのめちゃくちゃ疲れた。

☆11だけでなく☆12もかなりランプが増えて久々にご満悦な結果。

特にLittleStarはかなり嬉しいのでモチベもめちゃくちゃ上がりました。

ランプは点かなかったけどFも74%とだいぶ見えるようになってきたので、リベレと合わせて来月辺りの目標にしたいところ。FAXXは知らん。

地力Eもほぼ埋まってきたので本格的に地力Dの挑戦を頑張っていきます。

 

雑記

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削除(予定)曲供養その2。

「高高度降下低高度開傘」トレンディーになる前のDr.Hondaの1曲。

いわゆるメタルギアをイメージして出来た曲で、この曲ほどDJ TROOPERSのイメージに合った曲は無いと思っています。

作曲のDr.Honda氏は少し前にコナミを退社してCygamesに移りました。その影響かどうかは分かりませんがこの曲の削除は結構残念です。

 

クレーンで紗矢のフィギュアを取ってきました。

いわゆる新生IIDXフィギュアでは4体目になるんですが、以前展開されていたIIDXのフィギュアと合わせると、Roots26の女性キャラフィギュアは今回の紗矢で全員揃うみたいです。

今から昔のフィギュアを集めるのはかなり大変なので、今後も新生フィギュアシリーズを続けてほしいですね。とりあえずはSINOBUZ装束の茶倉フィギュアください。戌でもいいぞ!